首都圏の入試はおそらく2月1日~3日がピークだったのではないでしょうか。そして2月5日は入試結果の多くが出そろう日。
志望校の合格を果たした人
相応校に落ち着いた人
残念な結果となってしまった人
繰り上げ合格を待ち望む人や、まだチャレンジを諦めていない人もいらっしゃることと思います。
よく「人間万事塞翁が馬」と結果を前向きに受け入れようとするケースがあると思います。メタルキング的にはこの言葉を思い出すとき、長友佑都さんのHPにあった言葉も同時に思い出します。
自分自身の選択を正解にする
中学受験を決意したこと。頑張ったこと。サボったこと。無謀と知りつつチャレンジ校に出願したこと。挑戦より堅実を選んだこと。
合否の結果以前に様々な選択があり、そしてその結果に向き合わなくてはいけないタイミングの一つが2月5日前後という時期なのではないでしょうか。合格の歓喜と不合格の苦しみ。現時点ではいろいろな気持ちが渦巻くと思いますが、その結果を含めて「中学受験を通じてしてきた様々な選択が正解だった」と後から思えるよう、今後の決意を新たにすることが必要だと思います。
一年後の自分にはそんな風に思える余裕はないと思いますので、一年後の自分と一緒に頑張る方々への思いを余裕があるうちに綴ってみました。
異句同音 (^^♪
短刀直入 (^^♪
今日も算数くんは元気に典型間違いを連発中です!!
長友さん、リンク先の言葉変えないでくださいねm(__)m