2月13日は六年生として初めてのマンスリーテストになります。冬期講習の範囲が含まれることを考えると、その試験範囲は膨大なように感じています。
ただ準備期間もそれなりに用意されているのも一つの特徴。
11日(祝):学校休み。サピはあり。
13日(土):AMフリー
しかしながらこの直前一週間は『マンスリー直前週』であると同時に『受験学年最初の一週間』でもあります。当たり前すぎますが、それぞれにしっかりとした意味はあると思っています。
■マンスリー直前週
試験範囲のあるテストを確実にこなすことで着実に学力が上がると考えています。そのためマンスリー対策に注力することは重要。保護者会でも以下のような説明がありました。
マンスリー(試験範囲があるテスト)と組み分け(試験範囲がないテスト)の成績に差がある場合は、最終的にはマンスリーの成績近くに落ち着く傾向がある。
だからこそマンスリー・復習テストに全力を注ぐことは意味があるように感じます。
■受験学年最初の一週間
いよいよ受験生となった最初の一週間。これまでとは授業サイクルも大きく変わりました。早期にペースをつかまないと、雪だるま式に復習範囲がたまっていく可能性もあるように感じます。後期に入ったら「過去問」「SS復習」が加わることを考えると、前期の復習はサクッと終わらせたいところ。でもよほどモチベーションが高いお子様ではない限り、サクッとは終わらないように感じます。ですので、マンスリー直前だからと言ってそちらに注力しすぎるのも長い目で見ると怖い気もしています。
コツコツと復習をしていれば両立ができる問題だとは思うのですが、少なくとも我が家では両立には程遠い問題です。
ちなみに算数くんの実績と予定は
【11日(祝)】
・朝寝坊&散髪などのため外出
・M対策:特になし
・6年勉強サイクル(?):国語DCの予習
残念ながら満足とは程遠い状況です。
【13日午前】
学校のため受験勉強の予定なし。ちょっとくらい暗記系を見たいかな?くらい。
少々不安になります。。。