2学期のある日、我が家では算数の基礎教材「ベイシック」をどう取り組むかが議題となりました。
こんなの簡単 (^^♪
やらなくていーんじゃない??
マジで?!
一応サピの先生に聞いてみるわ
算数くんには簡単かもしれませんが、一応やってください。やり方は・・・(詳しくはこちら)
ただそれ以上に国語に力を入れるといいでしょう。問題文そのものを理解しないことも稀にありますので・・・。
『読み間違い』ではなく『問題文を理解しない』?!どんな状態なんだ・・・。確かに比・割合の問題で比較対象と基準を逆に解答することはしばしばあるが、そういう事??それとももっと深刻な状態なのか??
いろいろと考えを巡らせ、メタルキングが出した結論は
一文の理解力が不足している
ということ。
思い返すと夏休みの宿題などで出される「一行日記」のような文章もあまり出来が良くありません。イロイロと考えているうちに、『小学生に対する』国語の教え方というものがおぼろげながら見えてきた気がしました。自身の成功ノウハウなどを伝えるだけでは危険な理由とか・・・。このあたりは算数くんの国語の偏差値が55を超えることができたら、『偏差値20アップ○導法(受験ド○ター)』を達成したことになるので、まとめてみようと思います。
それはさておき国語の要が終わってパパ塾で使用するものがなくなったこともあり、別の参考書を探すことに。ブログや口コミ、本屋での下見などを通して我が家はこちらを選定しました。
出口汪の新日本語トレーニング
『基礎国語力編(上下)』『基礎読解力編(上下)』の計4冊にチャレンジすることになったのです。(国語の逆襲⑥に続く)
国語の逆襲⑤ 算数講師からの指摘