12月マンスリーが終わって少し経つころ『出川トレーニング』は終了しました。
メタルキングの考える『パパ塾』のゴールは
サピの授業についていける学力を取り戻すこと
なので、可能な限りサピで配られる問題以外には手を出したくないと考えていました。12月マンスリー終了時点の偏差値は40台中盤であるため、新たなサピ以外の参考書に手を出すかどうかは1月の組み分け次第で考えることに。
この時点での算数くんの国語の力は
語彙力 ⇒ いまだ危機的
読解力 ⇒ 改善の兆し?
と考えていたので、パパ塾は語彙力強化にシフトしました。使用教材は『コトノハ』(サピのテキストにある『語彙』『文化』を学ぶための短めの文章題)!!ようやくサピのテキストに戻ってこれました。
とは言っても危機的な語彙力を考えるとテキストは4年生から遡ってやる必要が・・・(何冊かは既に捨ててました)。
コトノハをやってみて、改めて語彙力のなさに驚きました。しかしその分1回の勉強効率は高いものとなり、充実したパパ塾ができた思います。4年から遡っているため全てを終わらせることは出来ませんでしたが、組分けまでにある程度復習を進めることができました。
そして運命の新学年組み分け!!
偏差値 49!!
小数点以下切り上げで50!
前回より3UP!!
二学期開始時より14UP!
算数くんはまたしてもレベルが上がった!!
=ε=(۶`∀´)۶ ヒャッハー!!
他の科目の結果もよかったので、これで新六年生をα1で迎えられることが決まりました。正直嬉しいのですが、多分このことは断言できるでしょう。
こんなに国語ができないα1はあまりいない
チ───(´・д・`)───ン
国語の逆襲⑦ コトノハ