6連続で上昇をし続けた国語の偏差値。算数くんは3月復習テストで『偏差値20アップ』を狙います(偏差値55で達成)。
( ・`ω・´) 55トルゼ!!
で復習テスト帰宅!!
v(≧∇≦)v ケッコウデキター!
で自己採点!!
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
どうやら予想を裏切り悪かったようです。でも自己採点の点数を聞く限り平均割れはなさそうな水準。偏差値は伸び続けるよりいったん50-55くらいで停滞していた方が基礎固めをちゃんとできるからそれでもいいかな?とあまり気にしていなかったのですが・・・
3月復習テスト結果
偏差値45
前回より8ダウン!
((((;゚д゚))))アワワワワ
少し悪くなるくらいは覚悟しておりましたが、正直落ち過ぎです。
今回の問題は『テスト後の感触とテスト結果が大きく乖離していること』。おそらくは『読解ではなく読書になっている』懸念があるということでした。
算数くんの父、メタルキングが慌ててテスト内容を確認してみると、案の定読解ではなく読書をしていたようです。
これは対策を立てなければ・・・・
とは言いながらも、実は対策を立てることは少し迷いました。算数くんは圧倒的な語彙力不足かつ短文の理解もやや危うい。そのレベルで次のステップに進むのは危険と思ったからです。なのでもう少し基礎を固めておきたかったのが正直なところ。でも少なくともサピックス偏差値で50前後を取れるところまでは来てはいるので、読解力指導も少し行うことにしました。(とは言っても、今までも最低限の読解力指導はしていました)
今回の指導内容はたった2つです。
1つ目は『意味段落に対する意識の向上』。これをパパ塾での最大のテーマとすることにしました(これまでは主語-述語関係の理解に焦点を当てた、短文理解がメインテーマでした)。他にも様々なテクニックがあると思いますが、基本的にはサピックスに指導を任せているので、最低限の指導に留めて混乱させないのが我が家の方針。そのため基本中の基本である『段落ごとの繋がり』を指導することとしました。
2つ目は『解法』について。怪しげな呪文を覚えさせました。この呪文は選択肢問題を解くために必要(と、メタルキングが考える)なもの。
この2つの対策は上手くいくのでしょうか?
国語の逆襲⑩ ここらで失速