受験学年になって最初の公開模試である志望校判定サピックスオープンが行われました。
直後の感想は・・・
残念 (´;ω;`)ブワッ
テスト前日に、過去最高偏差値をたたき出した4月マンスリーの成績表をもらってきたばかりだったので、さすがにショックは大きかったです。実は自己採点はあまりできておりません。B問題の採点がなかなかに困難だったこともあり、特に国語などの自己採点は全くの手つかずとなっております。
もともと今回の模試は正答率が高いにも関わらず間違えた問題のみを復習しようと思っていたので、正確な自己採点はとりあえずやめておこうと思っております(現実逃避?)。
そのためA問題を中心とした感想となるのですが・・・・。
算数をやらかしました!!
転記ミス・計算ミス・答える部分の間違え(周囲の長さを求める問題を面積としてチャレンジ)等々。
ミスも実力のうちなので、これを言い訳にするつもりはないのですが、どうも算数が安定しません。新年度組分けテスト以降行った定例テストの偏差値は
70台→2回
60台→1回
50台→2回
ちなみに試験範囲のない組分けテストで70も取っているので、「範囲のあるテストだけが強い」というわけでもなさそうなのです。
算数をやらかすときは、理解不足ではなくミスによる大量失点がほとんどの原因。字の丁寧さや計算用紙の使い方も極端には悪くはないと思うのですが・・・。ここはサピの講師に直接相談することと致しました。5年の時はミスが少ないタイプだったのですが・・・。
平均点や標準偏差は読みづらいのですが、予想としてはA問題だけでも偏差値は55を超えるのがやっとなのでは?と予想しています。もしかするとそれを下回る可能性すら・・・・。(AB総合では記述力のなさから更に低くなる可能性も・・・)
とりあえず模試は模試として、平常授業でのα上位維持を狙うことを最優先としたいと思っております。