第一回志望校判定SOの結果が出ました!!
予想通り・・・・
残念 (´;ω;`)ブワッ
とりあえず「予想通り」の範囲内の残念であり、「予想以上」にはならなかったのがせめてもの救い。
いつのも算数くん得点パターンは
算数 ⇒ 60台後半をとって国語のマイナスをカバー
国語 ⇒ 厳しいので算数での穴埋めを期待
理社 ⇒ 60前後 得意不得意で大きくブレる
こんな感じ。
で、今回のSO
算数 ⇒ しくじりで国語をカバーできず
国語 ⇒ 安定の悪さ(かつてよりはマシ)
理科 ⇒ Aは許容範囲だがBがダメ
社会 ⇒ Aは許容範囲だがBが大きくダメ
トータルでは過去最低の偏差値に。。。仮に組分けテストだったら、アルファベットクラスの上から2~3番目くらいのイメージです(アルファベットクラスが10弱ある校舎の感覚)。直前の4月マンスリーは60台後半で過去最高だったのですが・・・。
ただし気持ち的には前向きです。自己採点が悪かった時点で、対策を打っており4科全てにプラス材料がある形です。
【算数】
最近の乱高下を踏まえて、サピに学習相談を実施。現在の理解力について太鼓判を押してもらいました。課題であったミスを減らすための具体的な学習方法も指導くださいましたので非常に有意義でした。学習方法に微調整は必要ですが、このままで何ら問題ないといわれて一安心。SOでしくじらなければこの相談はしなかったので、今回のしくじりはプラスに作用しました。
【国語】
「国語のマイナスを算数でカバー」という今までのスタイルでは、算数がしくじった場合に太刀打ちできないことを痛感。夏休み前までにある程度戦えるための準備をSO当日から始めることができました。この点については明らかに学習姿勢が改善されているので、SOのしくじりがプラスに作用したように感じています。
【理科・社会】
SOのしくじりとは直接関係ありませんが、授業点によるクラス昇降がいよいよ始まるようです(他校舎より遅い・・・)。算数くんはコアプラステストなどを軽視していた傾向があったので、授業点システムは明らかなプラス材料です。4月マンスリーは昇降数の上限の影響でα1に行けなかったのですが、おかげで現在はα2のトップ。なので授業点によるα1昇格が狙える位置なので、おろそかにしていた授業内テストを頑張ってくれると思います。小テストは長期記憶定着のために重要なので、有り難いと感じています。
理社のB問題の対策はまだまだですが、そこは焦らず平常授業にがむしゃらについていく方針。講師からもそのように指導を受けているので、それを信じていこうかと。
まあいい刺激になりました!
(心で泣きながらそう言い聞かせています。。。)