前回の「国語の逆襲⑬ 停滞期間中」にある通り、地道にコツコツやろうとしていたのですが、ちょっとした事件があり方針を大きく変えました。
その事件とは・・・
サピックスオープン撃沈
国語がメチャクチャだった訳ではありません。ただ、サピックスオープンでは「得意の算数がしくじった時には目も当てられない」という事実を突きつけられたのです。
そこで苦手科目の強化が必要との結論に至り、「地道なコツコツ」のスタイルから「緊急底上げ」にスタイルを変更することになりました。
具体的には目標を変えました。
【変更前】
1学期中に偏差値55を1回とる
【変更後】
1学期中に偏差値55を2回とる
ちなみにサピックスオープンは通常のテストと受験生の母体が少し変わるので、比較対象から除外します。すると対象となるテストは「5月マンスリー」「6月マンスリー」「7月組分け」「7月復習」の計4回。このうち2回55を超えるというのですから、結構ハードルは高いものと考えています。
ではどうするか?
単純にパパ塾を完全に再開します。期間は約2か月。そのうちサピックスオープン翌日から四谷大塚の開成本番レベルテストまでの2週間は結構な密度で行うつもりです。
実力に結びつくまでしばらくかかるでしょうが、はたして・・・。