本日からGS特訓です。
9:00~17:00で休憩時間は昼食タイムの30分のみ。
もはや修行僧。
小学生でこの経験を積んでいるのですから、将来ブラック企業に行っても耐えていけるだけ体力・精神力を身に着けてくれることでしょう。
いや、ブラック企業にはいってくれるな・・・
算数くんとは前日にこんな会話をしました。
今日デGWハ終ワッタヨウナモノダネ!
明日から大変だもんね
でも、一生の思い出になるGWだから逆にレアだよ?!
タシカニ!!
悲劇のヒーロー的な考え方なのでしょうか?GS特訓を「大変」と認識しながらも、その大変さそのものを楽しむような言葉を度々発する算数くん。ポジティブなのは素晴らしいこと!!楽観的になるのは注意ですが、このまま前向きに頑張って欲しいものです。
さてさて、GS特訓のネタ
「GS参加」vs「休んで基礎力強化」
我が家はGS参加を選びました。
ざっくりいうと
・ホントは基礎力を強化させたい
・でも自宅では確実にダラける
・だったら修行僧となって意識改革を期待する
こんなイメージです。
ただ徹底的に問題演習を繰り返すことはそれなりに意義があるように感じます。大きく分けると「アウトプット・トレーニング」と「初見に対する対応力」。
「アウトプット・トレーニング」については、算数くん的には国語に期待をしています。現在国語の読解力強化に努めており、少しずつ改善がみられてきているのですが、勘に頼らずに解かせる訓練をしている関係で慣れるまでは逆に時間がかかってしまう状態なのです。なので、次回のマンスリーまでには少しでも多くの問題に触れたいのが本音。出来不出来は別として、目的をもって問題演習に臨んでほしいです。
「初見に対する対応力」はどの科目でも重要だと考えています。理社においても難度の高い問題であれば、単純記憶では太刀打ちできないものも多いのでしょうから、持っている知識をどう使うか考えながら解く必要があるかと。思い返せば組分けやマンスリーでも苦労するのは知識の有無ではなく、知識の使い方だったように思えます。
個別などを使用して特定の苦手分野を克服することができるのであればそれも良い気がしています。ただ、我が家的には希望コースに入れたことなどもあり、GSを優先することにしました。