マンスリー対策で歴史資料集を見ていた際、イスラエルの話をする機会がありました。
よく日本人は宗教に関する知識が少ないといわれています。しかしながら世界を見渡すと宗教の知識が大変重要なものであることは間違いがないように感じます。
そのような問題意識から、算数くんと宗教についていろいろな話をしました。
様々な話をしましたが、とりあえず中学受験生であるので、日本における宗教観についても話をしてみました。
桓武天皇が仏教に頼った後、僧侶の立場はどのように変化したか?
道鏡事件の後、僧侶はどのような立場に変わったか?
そんな話をしてみました。
メタルキングは歴史に詳しいわけではないので、教えた知識の正確性は低いのかもしれません。しかし、宗教を時代背景と合わせて話し合うことで、宗教の影響力を考えるきっかけになるかと思いました。
入試分析会では必ずと言っていいほど「家族での会話が大切」と説明させることがあるので、たまにはこんな話もいいのではないか?と考えながらチョット親子の会話の時間を設けた感じです。
(。 ・ω・)) 宗教トカ政治ッテ難シイネ・・・