5月マンスリーテストの結果です。
算数 ↓↓
国語 →
理科 ↓↓
社会 ↓↓
4科 ↓↓
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!
4月マンスリーが過去最高であったため前回比では物凄く偏差値を下げました。最低限死守したい偏差値をわずかに割ってしまい、かなりショックを受ける内容となってしまいました。でも何とかαは維持できそうなので、首の皮といった印象です。
■算数
自己採点時にはそこそこの点数を申告してきたのですが、実際は残念な結果に。どうやら転記ミスを正解して認識していたみたいです(問題用紙をもとに採点しているからこうなります)。計算ミスや問題の読み間違えはある程度仕方ないと割り切っているのですが、転記ミスだけは頂けません。
転記ミスの対策として「解答が出た段階でその数字に〇をつけたり二重線をつけたりして目立つようにする」として、算数くんはそれを実践していました。しかしながら全問をそれを行っていたわけでなく、見事にそのルールから外れた問題のみ転記ミスをしてしまいました。今後は「問題用紙と距離を縮める」も対策として加えたいと思います。
■国語
なかなか偏差値が上がらない状況ですが、一方で崩れることも少なくなったので我慢の時といった印象。今までは選択肢問題において「正答率が低いところを正解し、高いところを不正解」という状況が見られたので、「山勘で答えるんじゃないか?」と思うくらいでしたが、今は正答率60%以上の問題はかなり正解できるように。なので偏差値以上の成長が感じられると思っています。一方で50%台の問題を多く間違えているので、もうちょっと訓練が必要と考えています。
■社会
歴史分野はそれなりに取れていました。公民分野も平均点は超えていました。しかしながら弱点もない一方で、得意の歴史も突き抜けなかったことからか、偏差値的には何とも微妙・・・。「関接民主制」と書くなど、漢字のミスなども目立ちました。
■理科
てこや人体は十分な点数だったかもしれませんが、その他の分野はほぼ平均。今回は5分野からの出題だったので、2分野がそこそこでも、残りの3分野が平均であれば偏差値は当然伸びません。ただ知識系が危ういのは巻き返しが比較的しやすいものと考え、不幸中の幸いと言い聞かせています。
大丈夫。まだαだ・・・。