6月マンスリーテストの結果です。
算数 →
国語 ↓
理科 ↑
社会 ↓
4科 ↓
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!
予想通り悪い結果に。アルファに残れるかギリギリのラインまで落ちてしまいました。直前のサピックスオープンとは比較にならない悪さであります。
■ 算数
本人曰く「簡単だった」というテスト。算数くんは、想定以上に計算ミス等が発生して足を引っ張られる結果となりました。算数は偏差値50台後半~70超までと安定しない危険な状態です。
そういえば6年生が始まるころ「1度でいいから満点を取ってみたい!」と話していました。その意気込みが悪く作用しているのでしょうか・・・。
いずれにせよ得点源がしくじったため、トータルも厳しい状況に。
■ 国語
一番ショックだったのは国語であったように感じます。いつもは記述など空欄が多い状態だったのですが、今回は初めて全問埋めてきました。明らかな成長だったと喜んでいます。100点も超えました。点数的にも苦手なりに頑張りました。でも偏差値50を割るとは・・・。しかしながら成長は見えている答案なので、まずは良しとしたいです。でも平均割れは辛かった・・・。
■ 理科
「時間がなかった」との直後の感想通り点数自体はあまり高くありませんでした。ただ偏差値自体はまあまあの水準(良くはありません。あくまで「まあまあ」です。)。採点後答案を見る限り、得意不得意が明確になっており、得意分野は褒められた内容でしたので、収穫ありとしても大丈夫なレベル感かと思います。
■ 社会
うーん。何とも言えない結果に。危機的な状況というわけではありません。平均は問題なく超えています。しかし上位校で戦える偏差値とは到底言えません。
今回は『夏休みまでに基礎を固める』をテーマに弱点の国語に注力して過ごして参りました。その分通常授業の理社の復習は満足いくものとはなりませんでした。結果は注力した国語は成長見られるもイマイチの結果となり、理社は想像通りの微妙な結果。
アルファに残れるかはかなりギリギリの水準となり、少々の焦りを感じてはおりますが、冷静に現状を分析しつつ、基礎固めを継続して行きたいと思っております。