国語が苦手な算数くん ~中学受験と開成生活~

国語偏差値35から開成合格!!

第2回合格力判定サピックスオープン(自己採点)

本日2回目の合判が実施されました。

前回がかなりボロボロの結果だったので、今回こそはと意気込んでいたのですが・・・・。

 

結果は大事故!!

(T∀T)ダァー

 

前回よりは確かにいいです。

いやむしろ頑張った内容だとも思うんです。

 

だが算数が・・・・

 

以下科目ごとに

 

【算数】

本人の感想は「すごく簡単だった」。

しかし蓋を開けてみるとミスがボコボコ出てきます。これが酷い。

得点率だけで言うと8割は何とか超えています。でも間違え方が酷すぎて、単純な計算ミスのみで20点以上落としています。これを全てなくすのは不可能かとは思っていますが、せめて10点ちょっとでおさえないと苦手科目のカバーができないのが現状なので結構つらいです。

 

実はSO前日に算数科の先生と土特の復習について指導を受ける機会がありました(修学旅行で休んだ分をどうやって復習するか?)。その際のアドバイスを記憶の限りそのまま記すと

彼(算数くん)は最近難問をバシバシ解きますが、落としてはいけない問題をポロポロ落とすので土特の復習を時間内にきっちり解き切る事が大切だと思います。

とのこと。

 

算数の先生。

ホンッッットによく見てくださっています。

 

【国語】

比較的読みやすい文章と思ったようですが、あやふやな知識も多いようで知識・読解とも失点は多くあります。「納出」とか・・・・。でもまあここは得点源ではないので大失態でなければ良しとしています。

 

【理科】

理科の印象も「簡単だった」。何とか8割を死守したようなので、とりあえずは及第点といった結果になりそうです。

 

【社会】

今回のSOで一番骨があったと感じたようです。得点率は8割に届かず。地理・歴史・公民の中で得点源といえるのが歴史だけの算数くんにとっては、まあここも及第点と言っていいような結果となりました。

 

SOの標準偏差が60~70だとすると、算数のミスだけで4科全体の偏差値を3~4も落としています。第一志望のチャレンジ校で奇跡を起こすためにはどうしてもここのダメージを少なくする必要が・・・。