昨日3回目の合判結果が出ました!!
結果は残念
( ノД`)シクシク…
まあ自己採点の時から分かっていたことなのでショック自体は少ないのですが・・・。
■ 算数
もし算数が得意科目というわけでないならこの点数でもいいのかも知れません。ミスによる失点はまったくなくなりませんが、それでも偏差値60を切る事はほぼ完全になくなったように思えます。今回も60は問題なくクリアしています。ただ、算数くんは得意科目で圧倒的苦手科目である国語をカバーしなくてはなりません。その為には少なくとも60台後半を維持したいのですが、それがどうもできません。
そのため今回のドボンの戦犯②となります(戦犯①は理科)。取れる問題を多く落としているのがかなり痛い。
■ 国語
偏差値的には平均をわずかに切ってしまった(男女別では平均を何とかクリア)かんじ。偏差値的には国語が最もダメということになりますが、一応は戦犯扱いはしておりません。知識△物語〇論説✖といった感じ。一年前は「腰」「息子」がわからなかったレベルの息子が知識問題を平均クリアできるようになったのは成長です。第一志望では物語文が重要なので、ここが出来るようになったのは大きなポイント。記述についても満足いくレベルではなくも、及第点と言っていい部分点を取ってきてくれました。論説文は少々残念でありましたが・・・・。それでもトータル的には実力との乖離が少なかったので戦犯ではなく「引き続きの課題」と捉えています。
■ 理科
最大の戦犯。最近は算数に次ぐ得点源としての位置づけになりつつあった科目です。偏差値60後半には届かなくても、比較的安定して60をクリアできるようになってきたのですが、今回は相当にドボンしてしまいました。
多分算数くんの現実的な完成形は「理系科目で稼いで、文系科目で大きな穴を作らない」というものだと考えています。それを考えると理科で稼ぐどころか穴を作ってしまってはやはりかなり厳しい結果とならざるを得ない気がしています。
一応10月上旬にサピの先生に学習相談をしておりますので、それに忠実に基礎の再徹底をしていきたいと思います。
■ 社会
社会も良くはありませんでした。「ちょっと悪い」程度。得意な歴史でしっかり稼ぎ、比較的弱い地理・公民で平均チョットという状況。公民・地理の苦手は引き続きですが、平均を下回らなくなってきたのは長い目で見て成長しているのかな?と感じています。志望校は歴史の比重が高いのである程度は対応できる気もしているのですが、やはり地理・公民の底上げをしない限りは志望校受験生と比較すると「穴」になってしまいそうな気がしています。
それにしても合判が取れない・・・。
6年後期になってからは
◎ 10月マンスリー
〇 夏期マンスリー
△ NN模試
△ 学校別SO
✖ 合判③
✖ 合判②
✖✖ 合判①
マンスリーが取れて合判が取れない。でも志望校模試が合格ボーダー。そんな傾向です。近々サピの面談があるので詳しくはそこで聞こうと思いますが、難問ぞろいの学校別で対応できているのに合判が取れていないのは、「基礎がおろそか」と考えるようにしています。
基礎固めは何としても冬期講習前にはひと段落をつけたいので、粛々と基礎を固めたいと思っています。
ちょっとキツイな・・・・。