とうとう合判も最後を迎えました。
偏差値や志望校の合格率が出るのもこれで最後。
少なくとも我が家としては他塾の模試を受ける予定はないので、この偏差値を最終値として本番会場に臨むこととなるわけです。
感慨深い・・・。
で、最後の模試の結果ですが・・・・
親的に満足!!
なのですが、どうやら算数くん本人は少々不満なご様子・・・・。
(。- -。) ムスッ
その理由は後程・・・
■ 算数
2桁順位♪
偏差値70オーバー♪
乱高下はありましたが、堂々と「算数くん」を名乗れる状況で最後の模試を乗り切ることができました。まだまだミスが多かったりと課題はあるのですが、それでも得意科目として胸を張れる結果を残してくれました。
しかしながら本人は
結局1回も模試で満点を取れなかった・・・(不満な理由①)
計算ミスが無ければもう1問正解していたのに!!(不満な理由②)
との事です。
本人としてはもっと得意科目で突き抜けた成績でフィニッシュしたかったようなのですが・・・。親としては十分です。。。。
■ 国語
簡単だった!
直後の感想はそのようなものでしたが、結果はほぼ平均点。でも親としては満足しています。偏差値自体は50ちょっとですが、得点率は8割弱(そもそも平均点の得点率が75.4%と高過ぎ・・・・)。比較的簡単なテストだったかもしれませんが、8割近い点数を取れるようになった事は素直に嬉しく思っています。
■ 理科
難しかった・・・
との言葉通り点数は伸び悩みました。とうとう5回の平均偏差値が60を割れる結果に・・・。一時期は算数と並ぶ得点源だったのに少々厳しい状況となってきました。ただし、この点についてはサピの先生から素晴らしい声掛けが!!この内容についてはマンスリーのクラス昇降を書く際に触れたいと思っています。
■ 社会
やはり理科に代わって得点源になりつつあるのかもしれません。直近5回で偏差値65を複数回超えました。地理・公民が歴史より弱いとの状況はまだ変わりはありませんが、それでも弱さは徐々に克服しつつあるように感じています。
■ 総合
マンスリーは4回の平均値で見るのが基本的な考え方かと思います。中学入試の範囲を4回のテストで網羅しようとするコンセプトがある以上は当然です。
しかし一方で4か月に渡るテストであるため、偏差値の推移も一つの参考になるのではないでしょうか?
・1→4回で偏差値+8.5!!
・毎回必ず偏差値アップ!!
※うち一回は超微増ですが・・
平均偏差値を見る限りは第一志望はチャレンジ校と位置付けられてしまいます。それでも徐々に偏差値を上げ、最高到達点としては第一志望に届くところまで算数くんは成長しました。
これから約2か月。さらに勢いをつけながら頑張っていきたいと思います!!