本日算数くんとの会話でショックなことがありました・・・。
(´;ω;`)ウゥゥ
たまーに見る数字が素数かどうかを問題に出してくる算数くんなのですが、本日も見かけた数字で問題を出してきました。
おとーさん問題!!
どした??
899は素数でしょうか?
ちょっと待って!!
5秒で答えなさい
え?!じゃあ素数!!
ファイナルアンサー??
ファイナルアンサー!!
ブーーーー!!
そうなの??
だって900ー1だから!!
??
お父さんが教えてくれたんじゃん!
31×29だよ!!
確かに昔
(A+B)(A−B)=AAーBB
の展開式を教えていました。
公式の丸暗記ではなく、面積図を描きながら計算の面白さを教えた事があったんです。『掛け算は面積を表している』ということを楽しく印象付けるための工夫をしたつもりでした。
で、今回は『900が30×30』で『1が1×1』であることに気づいて瞬間的に問題を出してきたみたいなのです。
忘れていた・・・・
(ちょっとショック)
まだまだだね
( ̄ー ̄)ニヤリ
というわけで例題
①47×53
=(50ー3)×(50+3)
=2500ー9
=2491
②105×95
=(100+5)×(100ー5)
=10000ー25
=9975
慣れればそれぞれ暗算で3~5秒程度の問題です。
公式を覚えるより、面積図で楽しむことがオススメです!!
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