おかしなタイトルで大変申し訳ないのですが、内容はそのままです。
算数くんには結構You Tubeでお笑いを見せていました。(あとオモシロ動画系も)
どんな風に見せていたか?
一番多かったのは昼寝している算数くんを起こすときでした。
(お笑いを見せる前)
おーい。そろそろ起きろー!
(。-ω-)zzz. . .
このやり取りを5回ほどして
さすがにそろそろ起きてね
(#^ω^)イラッ
( ゚д゚)ハッ!
とまあ起きるのですが、寝起きの悪い算数くん。当然機嫌も良くないので寝起で勉強を始めることなどほとんどありませんでした。
というわけで作戦変更。
まずは寝ている算数くんに声掛け。
お笑い見ようぜ〜!
少し目を覚ましかけたところで父親は目の前でお笑いYou Tubeを見始めます。
普段は目覚めかけてもすぐにまた眠ってしまいますが、お笑いを見せる時は50%くらいの確率で2度寝を防げていた気がしています。
お笑いのネタがツボにはまると当然寝起きでは笑っているので寝起きの不機嫌率は減少します。
すると
仕方ない・・・勉強するか・・・
長い時間昼寝をしてしまったことで、多少の危機感はあったようなので自発的に机に向かって行くことが多かったです。
多分機嫌が悪いとこうはいかなかった気が・・・。
ちなみにモチロンYouTubeは親の端末限定でやっていました。
この方法のメリットは
①比較的起きた時の機嫌がいい
②お笑いは比較的短時間(TVより短い)
③起こしている間、親がイライラしづらい(だってお笑い見ているだけだから)
デメリットは
YouTubeの楽しみを覚えてしまう??
でも、どうせYouTubeはそのうち見ると思っていたのですが気にしませんでした。ちなみに中学に入って自分のスマホを持ってもYouTubeはほとんど使用しておりません。
くだらない内容となりましたが、大切なのは
勉強の事で親子喧嘩をしないための工夫
なのだと思います。
ちなみに我が家は勉強関係で算数くんを怒る事はほとんどなく、たぶん1年間で片手で・・・は難しいかもしれませんが10回もなかったと思います。
声掛けの工夫を書いたブログはもう閉鎖してしまったので、いずれこのブログでも書いてみようと思っています。
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