2回目の志望校判定判定サピックスオープンの結果が出たようですね!!
おそらくなんですが・・・
この結果はあくまで参考値だと思っています。
そもそも名前も
前期→「志望校判定」
後期→「合格力判定」
ですよね?
なので文字通り「志望校に合格する力」を判定するのはあくまで後期で、今は「志望校を決めるための参考」が目的なんだと思っています。
実際サピックスの先生も『(特に理社の)B問題は「こういった問題も出題される」と認識すればそれで構わない』的な発言をしておりました。詳しくはこちらの記事で^^
ちなみに算数くんはこんな感じの成績でした。
4科
A:60前半 B:60前半 合計:60前半
算数
A:60後半 B:60前半 合計:60中盤
国語
A:50中盤 B:40中盤 合計:50前半
理科
A:60前半 B:60前半 合計:60中盤
社会
A:50中盤 B::50後半 合計:50後半
開成合格率:40%
※この時のリアルタイム記事はこちら
6年前期の算数くんの偏差値は4科総合で60台後半を取ることもあれば、50台中盤(ギリギリ55は最低限保っています)を取ることもあり、ブレブレ状態でした。平均すると60を少し下回る何とも微妙な立ち位置でした。
そんな状態だったので、偏差値60台前半を取れたのは十分満足できる水準と感じたのです。
その後の偏差値は予定通り(?)しばらく偏差値は乱高下を繰り返し続けることに。
やはりテストは「弱点の把握」「数回並べて推移を見る」事が大切な気がしています。
今回の偏差値は気にしすぎなくていいと思います。
スポンサーリンク