国語が苦手な算数くん ~中学受験と開成生活~

国語偏差値35から開成合格!!

この時期の成績を気にしないでいい2つの理由

今回は受験生時代に考えていた事です。

 

結論から書くと、この時期の成績を気にしないでいい2つの理由は

①先取組には現時点で勝てるわけがない

②合格には塾のカリキュラムで十分

 

ということです。

 

それぞれについて触れてみると

 

①先取組には現時点で勝てるわけがない

✓ 入塾までに公文で中学家庭まで終了

✓ 余裕があるので受験学年までにプラスアルファの学習を重ねている

(プラスワン問題集や中学への算数など)

 

上記のように低学年の時からガンガンに勉強を続けて、キッズBEEの頃から算数オリンピックなどにもチャレンジし続けている。

 

一方で算数くんは新小4の頃からのサピックス

 

そのような子に勝つのは至難の業と思っていました。

 

でも一方で『本番までに追いつけば十分』とも考えていました。

 

その時に心の支えにしていたのが次の理由です。

 

 

②合格には塾のカリキュラムで十分

塾のカリキュラムは難関校合格に必要十分なものだと考えていました。

 

そして塾のカリキュラムはここからが本番だと思います(夏期講習・SS特訓等)。

 

だからこそこの時期は順位や点数そのものよりも、その推移を意識するようにしていました。

 

先取組は更なるプラスアルファの勉強をやっているのに大丈夫だろうか?

 

そんな心配をしたこともありましたが、

 

塾のカリキュラムを完璧に仕上げた前提でプラスアルファの勉強をやっている人なんて極々一握り!!

 

塾のカリキュラム以上に効率的なプラスアルファなんて存在しないんだから、目の前のことをしっかりやるのが一番の近道!!

 

なんて言い聞かせていました。

 

私見ですが、ここで焦って色々なものに手を出すのは危険なのだと思います。

 

 

なので今の成績を過度に気にすることなく、塾のカリキュラムを信じる勇気が大切だと感じています。

 

 

ちなみに今回の内容は『先取組でないお子様』が前提の内容です。

(先取組で成績下降気味の人は戦略変更などが必要なのかもしれないですよね・・・)

 

 

 

なお、算数くんにここまでの内容を見せたところ

 

『成績を気にしないでいい』は言い過ぎじゃない??

(・・?

 

まあタイトルは興味を引くためのものだから

( ̄▽ ̄;)

 

それって詐欺??

(・・?

 

三流記事とはそんなものだよ

( ̄▽ ̄;)

 

 

というわけの三流記事でした。。。