本日は8月1日
開成受験からちょうど半年が過ぎました・・・。
中学受験が懐かしいと思うと同時に、開成生活を満喫しまくっている算数くんを見て親としても嬉しく思っております。
ちなみに今となって受験生に言えることは・・・
中学生活はメチャクチャ楽しい!!
ということです。希望をもって頑張ってほしいです。
開成においては、ボートレースで学園の一員となった事を実感し、学年旅行で早々に友達を作り、運動会で先輩との強固な結びつきや大きな達成感を得ることができました。
夏の水泳学習もメチャクチャ楽しかったそうですし、部活も日々の練習・夏合宿など大変充実しています。
まだ半年しか経っていないのに(入学してからはまだ4か月なのに)、これだけ充実しまくってていいのか??
ってくらいに楽しい毎日を過ごさせてもらっています。
そんな感じで開成は超楽しいのですが・・・
知り合いの保護者の話を聞く限り、
他校に進学したお子さんもメチャクチャ中学生活を楽しんでいる
というのが嬉しい実態なのです。
もちろん全員が第一志望に進学したわけではありません。
第三志望以下の学校へ進学をしたケースも少なからずあります。
でも進学する学校は、それぞれこの厳しい時代でも私国立(または都立)として魅力を出し続けてきた学校です。
そこでの生活はきっと楽しいものになると思います。当然集まる友達も魅力的な人が多いのだと思います。
中学受験勉強を頑張り続けたその先に合格が待っているかは分かりませんが、中学受験を乗り越えた先には高確率で楽しい毎日が待っているのだと思います。
2023年生にとっては2月1日まであと半年となりました。
ここまで書いてきたように、今の一貫校のほとんどは魅力的で楽しい学校なのだと思います。
仮に志望順位の低い学校に進学することになったとしても、楽しい生活がきっと待っていると思います。
その意味においてはどの学校に行っても中学受験勉強の頑張りは報われます。
ただ一方で『目標達成』という喜びは第一志望の合格のみが叶えてくれるものでもあります。
どの学校に行っても中学生活が楽しいのであれば、中学受験の成功はほぼ決まっているのだと思います。
あとは『成功』に達成感をプラスした『大成功』が得られるかどうか。
残り半年間。成功が約束されている皆様が大成功できるように祈っております。