2023年受験のみなさまは昨日の時点で2月1日まで100日を切ったと聞きました。
それで、自分の時はカウントダウンの時に何を考えていたかな?と思い、ブログを見返してみました。
その時のブログがこちらです。
なんでこんな記事を書いたかと思い出してみると、
残り100日といってもピンとこない・・・
(^▽^;)
という感じだったからです。
そこで我が家は『残り〇日』という考え方ではなく、『残り〇週間』と捉えるようにしていました。
基本的に勉強は1週間単位でスケジュールを組んでいるケースが多いように感じますので、こういった週単位のほうが頭の整理ができますし、モチベーション管理もしやすかったように感じます。
昨年は2月1日が火曜日だったので、火曜日を節目として捉えていました。2023年受験の方にとっては水曜日が節目となりそうですね。
昨年のブログの記事は、そういった週単位のスケジューリングの観点にプラスして『塾のある日の割合』を理解して、『家庭学習に専念できる日』を具体的にイメージするために書きました。特に年末くらいからは1週間単位の計画は少し複雑になりますので(3学期に学校を休むケースや、冬期講習などがあるので)、頭の整理として・・・・。
ちなみに我が家的には残り100日の最優先事項を『家庭学習ではなく塾の授業』と言い聞かせるようにしていました。
どうしても親としては塾で何時間勉強していようとその姿は見えないので、勉強している姿が見える家庭学習を優先してしまうように思えます。また「塾の勉強はその塾に通う子供全員が等しく受けているので、塾の授業では差がつかない」と考えてしまいがちな気もしていました(この考えには否定的ですが・・・)。
と、塾の授業の大切さは別のタイミングで書きたいと思います。
今回はカウントダウンが始まったということで、カウントダウンネタを書きました^^