今回はサピックスオープンを楽しむコツ?!でございます!!
我が家は外部会場で行われる模試の時には父子で必ずラーメン屋を訪問していました。
模試の前日になると
ラーメン会議するぞ!!
ラジャ(`・ω・´)ゞ
みたいな会話がなされ、あーだこーだ意見を交わしておりました。
試験前日には暗記科目を行い、短期記憶を使って少しでも得点を上げるのも一つの手ですが、10~15分くらいの時間はリラックスタイムを作る戦略でした(いや、ほんとは父子ともラーメンが食べたかっただけかもしれないが・・・・)。
Twitterでは『ラーメン道中脂まみれ』なんてシリーズで上げていましたが、今回は折角なのでブログにまとめてみました。
これから試験に臨まれる方は是非ご参考にしていただければと思います。
(参考になるのか??)
というわけで試験会場ベースでまとめてみました。
■海城
開成志望の受験生にとっては2月3日校として「筑駒」「早稲田」「海城」のいずれかを受けるケースが多いと思います。と、いうわけで開成志望の算数くんは海城の校舎での試験慣れをしたく、サピックスオープンでは2回海城で試験を受けました。
実は申し込み時の抽選では1度海城は落選しているのですが、ちょくちょくキャンセル状況を確認していたら比較的すぐにキャンセルが出たようなので、無事に海城会場を2回とることが出来ました。もし今年受験以降の受験生でサピックスオープンの会場が取れなかったとしても、諦めずにキャンセル状況を確認するといいと思います。
さて、ラーメンネタです。
新大久保だと混雑するので、駅を少しズラして選んだラーメン屋は2店舗ほど行きました。
①さっぽろ羅偉伝(高田馬場)
羅偉伝は『純連』というお店の跡地にあるお店です。『純連』はカップ麺等で市販されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか?姉妹店的な『すみれ』は長らく横浜ラーメン博物館の看板店舗的な存在だったので、超有名店の味を引き継いでいる店舗だと思います(『すみれ』『純連』の歴史などはご興味のある方は是非お調べください^^)
この羅偉伝の看板メニューは『みそラーメン』となります。気温の低い札幌の味噌ラーメンということで、温度を保つためにスープの表面がラードで蓋をされているのが特徴です。そのためアツアツのスープながら湯気がほとんど立たないという見た目となっています。
ちなみに『みそラーメン』もメチャクチャ美味しいのですが、そのレベルに匹敵する美味しさを誇るのが『しょうゆラーメン』。これもまた格別です。
というわけで父子は『みそラーメン』『しょうゆラーメン』をそれぞれ注文し、食べ比べをしながら楽しんでおりました(算数くん的には両方とも美味しく、甲乙つけ難い様子でありました)。
というわけでこちらがその時食べた『みそラーメン』でございます^^
②らぁ麺はやし田 新宿店(新宿)
新大久保から散歩がてら歩いて訪問。
洗練された醤油ラーメンを提供してくれる印象のある店舗です。
『のどぐろ』を使用するラーメンがあったりと、やや高級感のある印象のあるお店であります。最近は次々と新店舗が開店しているのでいろいろな場所でこのラーメンを食べることができると思います。
算数くんと一緒に行った時には既に行列ができており、20分くらい並んで入りました。
で、算数くんも大満足!!ちょっと格式高いラーメンを試したい方にはオススメしたいお店であります。
というわけでこちらがその時食べた『特製醤油らぁ麺』となります^^
次回は本郷会場の時のラーメン店に触れたいと思います!!
(自己満ブログですみません)