今日はメタルキングの敗北宣言です。
国語の偏差値はしばらく停滞しますm(__)m
そもそも我が家ではパパ塾での偏差値目標は50ちょいとしています。間違っても55以上は目指さない。理由は明確です。
サピに指導を任せているから
市販の参考書や自身のノウハウがサピの指導方法と異なっていた場合、パパ塾は弊害になりかねないと考えています。例えばこんなことが考えられます。
【パパ塾指導】
選択問題は文節ごとに区切って、それぞれの内容を○×△をつけて検討しよう。
【サピ指導(仮定)】
選択問題を区切って判断するのは5年生まで。6年になって文章が長くなったらその時間は無くなります。
こんな状態だと子供はどちらを信じていいか分からなくなります。もしかするとサピ指導のほうが正しくても、親に怒られまいとパパ方式を採用してしまうリスクすらあります。仮に有名な参考書などサピ指導に遜色ないノウハウだとしても、船頭が多いような状況に陥ってしまうのは大変危険だと思うのです。
ではパパ塾は何を目的にやるか?
サピの授業についていけていない時の応急処置
これに尽きるかと思います。この場合の応急処置はあくまでも基礎に特化し、技術指導は最低限にとどめた方がいいように思います。スポーツで例えるなら技術指導はコーチに委ね、自宅では筋トレ・体力強化や明らかな悪い癖の矯正程度にとどめた方が無難と思うのです。
偏差値30台の頃はおそらく授業についていけていなかったでしょう。これに対処すべく、基本的な読解ルールや知識指導に特化しました。その効果もあって今は偏差値50くらいと何とか授業についていけるレベルに戻ったかと。なのでこれからは吸収力を高めるために、知識面のサポートや復習のペースメーカーに徹底した舵取りに変更しようと思っている次第です。
なのでしばらくは停滞予定。基礎固めをしっかりして、後半の伸びを待つスタイルとしたいと考えています。
ただ算数くんはシンプルな右肩上がりを目論んでいる様子。
v(・ε・v) マダマダイケルゼ♪
そんなに甘くないと思っているのですが・・・。