国語の要が終わった後のパパ塾教材は
出口汪先生の「新日本語トレーニング」
一文の理解にフォーカスしている参考書ではありませんが、以下の点を考慮して選びました。
① 主述関係を丁寧に解説している
② 文章構造の理解を促している
③ 一文を要約するポイントを明示している
もちろんブログや口コミ、あとは大学受験現代文の世界において長きにわたって名を轟かせている出口先生のネームバリューによるところが大きかったでしょうか。
出口先生のやるか!!
出川先生!!
ん?
出川先生!!
やばいよやばいよー!!
ニャハハ(*^▽^*)
かたくなに先生の名前を出川と言い張る算数くん。まあ気楽に取り組んでくれてるならそれでいいのだが・・・。
実際やってみると文章読解の前提となる日本語の論理をわかりやすくまとめていたと思います。小学生にしては難しい(というかつまらない?)文章が題材になっていた気がしなくもないですが、それでも頑張って出川トレーニングを進めていきました。
で、12月マンスリーテスト!!
偏差値 46
前回より4UP!!
小5二学期開始時より11UP!!
算数くんはまたしてもレベルが上がった!!
=ε=(۶`∀´)۶ ヒャッハー!!
3か月ちょっとで11UPは出来過ぎでしょうか。
でもよく頑張った!!
「出川」講座、国語力が上がるネーミングではない気がするのですが・・・・
国語の逆襲⑥ やばいよやばいよー