サピックスオープンに出かけてた算数くん。
恐ろしいほどに平常心です。
いや、無関心といった方が正しいのか??サピックスオープンを意識した勉強は皆無と言っていい状態であったので、テストの存在すら忘れていたのでは?という状態でした。
偏差値60いくかなー??
今回はちょっと厳しいかもねー
(〃^∇^)
そんな感じで出陣していきました。
今回テストに無関心であったのにはそれなりに理由が
①詰め込みをしたくない
計画的に理社の復習をするなどの対策をすれば、ある程度は効果があったかもしれないと思いました。しかし、理社の追い込みは夏期講習以降でも大丈夫と言われた事もあるため、効果に時間が出る国語の基礎固めを優先して学習をしてきました。「サピックスオープンまでにここまでやろう」とペース配分を考えたことはありますが、知識を詰め込むようなことはあえて避けておりましたので、テスト結果にはこだわらないようにしていました。
②講師に意識しすぎないように言われていた
サピックスオープンの理社のB問題は現時点では意識しすぎる必要はない。「こういった問題にも対応する必要がある」と理解してもらえればそれで構わないと助言を受けていました。確かに1回目の問題を見る限りは「教養として知っているか否か」がポイントになりうる問題も出題されていたように感じるので、意識しすぎることはやめました(その問題も思考力で対応できましたが・・・)。もちろん算国や理社A問題などは取れた方がいいのですが、今は明らかな苦手科目の基礎固めを優先したいと考えていたので、やはりテスト結果にはこだわらせない様にしていました。
こういった理由でいい結果は期待していないのが現状です。ただし、大崩れだけは避けてほしいといった感じであります。
帰ってきたら髪を切りに行かせたいな・・・。そんな感じであります。
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