国語が苦手な算数くん ~中学受験と開成生活~

国語偏差値35から開成合格!!

第1回合格力判定サピックスオープン(自己採点)

とうとう『合判』が始まりました。

学校別SOが『現状の立ち位置(順位)』『出題傾向・難易度との適正』をみるテストあるのに対し、合判は4回かけて『総合力』をみるテストであるように感じます。志望校が固まっている時はその対策が優先される部分もあろうかと思いますが、一定レベル以上の学校を狙うためには合判が悪い結果だと話にならないようにも感じています。

 

で、その大切な合判の1回目ですが・・・・。

 

大変残念な結果になりそうです

( ノД`)シクシク…

 

 

■ 算数

全体的には簡単な印象だった様子。

ただ少し骨が折れる問題もあったようなので、比較的高得点は取りやすいテストである一方で満点を少し取りにくいテストであったように感じたようでした。

いつも通り『目標満点』『実力的には9割相当』で、『ミスで少し落とす』となりました。8割はキープできているので何とか及第点といった印象。

 

■ 国語

書きたくない・・・。

でもブログをやっている以上は書こうと思います。

漢字と知識はまあまあ。説明的文章も良くできたと思います。

ただ物語文が・・・・。もはや意図的に不正解を選びに行っているとしか思えないような状態となってしまいました。とりあえず早急に対策を講ずるべく、即サピに相談しようと思っています。かなりマズい。

 

■ 理科

全体的にはやや難しめであったように感じたそうです。得点率は7-8割程度。得意不得意が明確に分かれたわけではなく、全体的にポロポロと点数を落としてしまったのが残念でありました。

 

■ 社会

得点率は理科より少し良く8割弱となりました。ただし点数の落とし方は理科とは異なり、得意不得意が明確になる形に。歴史と公民はほぼパーフェクトを達成したのですが、地理分野の弱さが如実に出てしまいました。この時期は不得意が明確に分かれてくれた方が有難いように感じていますので、理科より社会の方がマシな結果であったように感じています。

 

トータルとしてはかなり厳しい結果であったように感じています。科目別にみると国語以外はギリギリ及第点といっていいかもしれませんが、国語がさすがに酷すぎます。

 

とりあえず国語の相談と地理分野の穴埋めは早急にやらなくては・・・。