国語が苦手な算数くん ~中学受験と開成生活~

国語偏差値35から開成合格!!

マンスリー事件(算数くんママ初登場)

算数くん6年生10月のマンスリーでの事件。

 

マンスリーテストの前日から当日にかけて私(算数くんパパ)は1泊2日の出張に行っていました。

 

テスト前日、私(算数くんパパ)は算数くんママと電話でちょっと会話。

 

算数くん勉強頑張ってる?

 

いや、ぜんぜん(^▽^;)

 

まー前日に焦っても仕方ないから、早く寝かせちゃいなー

 

わかったー^^

 

とお気楽モード。

 

で、マンスリー当日の夕方に私(算数くんパパ)は出張先から帰宅。算数くんは既にサピに向かった後でした。

 

算数くん元気に行った??

 

それが全然!!私が怒っちゃったから不機嫌で行ったよ!!

 

そうなんだ(^-^;

何かあったの??

 

学校から帰ってきたら昼寝したりダラダラしてて・・・。

「試験範囲があるテストなんだから最後まで頑張りなさい!こんなんじゃ絶対今回はクラス落ちるよ!!」

って怒っちゃった(^^;

 

・・・・(^▽^;)

 

どしたの??

 

後期のマンスリー、試験範囲ないよ・・・

(^▽^;)

 

え?!

 

算数くんはどんな反応だった??

 

何の反論もしてこなかった・・・。

 

(頑張ったな、算数くん・・・)

 

どうしよう・・・テスト前に嫌な気分にさせちゃった・・・。

 

基本的に受験関係にはノータッチな算数くんママ(送迎やお弁当作りなど日常のサポートを頑張ってくれていました)。受験関係の情報についてはほとんど理解しておりませんでした。

 

で、その日は最寄りの駅まで私(算数くんパパ)が車で迎えに行きました。

 

算数くんは車に乗り込むなり

 

ちょっと聞いてよ!(# ゚Д゚)

 

と自宅での一連の騒動を説明してくれました。

 

よく「試験範囲がない」って反論しなかったな

 

頑張ったんだよー

 

で、マンスリーは大丈夫だった?

 

(^_^)v

 

この時の算数くんのクラスはα2でした。

 

夏休み明けのマンスリーでα1に1点届かず辛い思いをしておりましたので、最上位クラスへのリベンジをかけて戦った試験だったのです。

 

結果は偏差値66となり、α1基準を16点超えての最上位クラス復活となりました(中規模校のため大規模校よりは基準は高くありません)。

 

平謝りする算数くんママ・・・

 

ドヤる算数くん^^

 

受験が終わった今となってもいい笑い話になっております。