さて最後に悩んだ作者名。
って現役の保護者なので流石に本名で執筆するわけにはいかない。
とすると当然にブログやSNS上のハンドルネーム「算数くんパパ」を使用することになる。これは当たり前のように決まりました。
では何を悩んだかというと肩書をつけるかどうかです。
算数くんパパ
って普通に考えたら「誰やねん!!」ってとこですよね。
でちょっと調べてみたら、同じエール出版からブログやSNSで参考にさせていただいている「ゆずぱ」さんがご出版されているじゃないですか!!
で、ゆずぱさんの肩書を見ると「中学受験 親ブロガー」とのこと。
ほほう!ブロガーという肩書もあるのか!!
(私はゆずぱさんと違って気まぐれ更新の底辺ブロガーですが・・・)
で、他にも何か面白い肩書がないかな?と思ったら・・・。
そういえばMENSA会員っていうのはネタになるんじゃ?!
って事でMENSAを入れるか迷うことに。
MENSAを入れる効果として周りにも相談してみたら
✓筆者がそれっぽく思える??
✓メンサの人の考えに興味を持つ人もいる??
✓メンサの子供なら地頭がいいからって参考にしてもらえない??
みたいな意見をもらいました。
ちなみにお断りしておきますが、私は確かにメンサ会員でありますが、それほど頭は良いわけではありません。会社にいる東大クラスの同僚には全然及んでいない自覚があります。まあ基本的にはラーメンとスラムダンクを愛する単なる中年オヤジであるわけです。
で、最終的に
無名の作者である以上は肩書でそれっぽくしよう!
と考え、「MENSA会員 中学受験ブロガー」の肩書となりました。
そして表紙のサンプルが出版社からデータで届いたのですが、それを見た息子は
あれ?!名前が間違えているよ?!
なに?!どこが?!
だってボク、国語くんだもん!!
なんだと?!(#^ω^)
と、まあ相変わらずの調子でした。。。
こうやって本は完成に至るのでした。