5年生の2学期以降の成績をずっとシリーズで書いてきましたが、しばらく止まっていました。そこで、一応国語の成績の最終報告をもって最終回と致したいと思います。
10月マンスリー
偏差値53
12月マンスリー
偏差値53
小数点以下の端数を見ると、10月マンスリーが過去最高で12月マンスリーが過去3番目の偏差値となりました。
5年生の9月からの推移となりますので、
結果:偏差値18アップ
となった感じです。
偏差値20アップを目指してやってきましたが、最終的にその夢を叶わずでした。しかし6年後期からは基本的には志望校対策に特化してやってきましたので、マンスリーの偏差値が伸び悩んだのは致し方ないかな?なんて思っています。
(学校別SOの国語の偏差値は59)
ここまで来るには試行錯誤を繰り返しました。国語力だけでみるともうちょっと頑張れた気がしておりますが、他教科の勉強もしていましたし、何より第一志望に合格できたのでとりあえずはホッとしております。
なお、以前Twitterのスペースに参加した際に、このシリーズをお読み下さっている方からご質問を頂きました。その質問内容をザックリいうと『どうやって苦手を克服したか』でした。おそらく使用した塾教材以外の参考書の雑感であったり、心掛けた内容などをお知りになりたかったのだと思います。
国語については私がそこそこ伴走をしておりましたので、『伸び悩んだ原因』『参考書の雑感』『志望校対策での成長』など様々な思いは蓄積しております。その蓄積の開示や雑感につきまして、新しく始めるブログにてまとめていこうと思いますので、ご興味がある方はそちらに目を通して頂けると嬉しいです。
と、いうわけで『国語の逆襲シリーズ』はこれで終わりです。
今までありがとうございました!!
(おしまい)
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